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【レベルス】町田光が鈴木博昭との対戦アピール

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2015/07/13(月)UP

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▲(左から)雷電HIROAKI、小笠原瑛作、町田光、ハチマキ

 7月12日(日)東京・ディファ有明で開催された『REBELS.37』の一夜明け会見が、13日(月)都内にて行われ、四大タイトルマッチで勝利した町田光(橋本道場)、ハチマキ(PHOENIX)、雷電HIROAKI(スクランブル渋谷)、小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)の4選手が出席した。

 メインのREBELS 60kg級タイトルマッチで郷州力との激戦を制し、2度目の防衛に成功した町田は「全身ズタボロです。(3Rの郷州のヒザ蹴りで)カットした傷は合計8針縫いました。郷州選手の魂はやっぱり凄かった。彼の魂を全て受け取ったので次のステップにいけると思う」と試合を振り返る。

 レベルス・山口元気代表によると、年内に町田のレベルス参戦はなく、今後について町田は「シュートボクシングは面白そう。キックとは違う会場の雰囲気であのルールでもやってみたい。階級を超えた戦いにも挑戦してみたいので、鈴木博昭選手と対戦したい」とアピールした。

 また、セミファイナルで鈴木真治を破り、REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級タイトル初防衛に成功したハチマキは、「鈴木選手は僕よりもキャリアがあって強い選手。そういう選手にはっきりした形で勝てて良かった」と笑顔。戦前には大和哲也との対戦アピールもしていたが、「まだ大和選手とやるのは難しいと思うので、WBC日本チャンピオンのテヨン選手とNJKF、レベルスのリングどちらでもやりたい」という。

 そして、小川翔を判定で下し、REBELS-MUAYTHAIライト級新王者に輝いた雷電は「自分がどこまでやれるか不安はありましたが、最後まで勝つぞという気持ちでいました」とコメント。9月には防衛戦が行われる予定で、挑戦者には高橋幸光の名前が挙がっており、「以前(2014年5月6日)に高橋選手と対戦して首相撲でこかされました(雷電の判定負け)。今なら自分の方が上。しっかりリベンジしたい」と話す。

 REBELS 52.5kg級王座決定戦で優希を1RKOで下し、新王者に輝いた小笠原は「自分のパンチテクニックが伸びているところを見せたかったが、出す前に終わったので次の試合で見せたい。52.5kgだったら、一発入ったら誰でも倒せます」と自信を見せる。

 試合後には8月1日のBLADEの55kgトーナメントリザーブファイト出陣をアピールしていたが、山口代表は「急に55kgでやらせるのではなく、他団体のバンタム級でいい相手がいればやらせたい」とコメントした。

☆【関連記事】町田、郷州との激戦制し2度目の防衛に成功

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