【NJKF】羅紗陀が約2年ぶり復帰戦
2016年2月21日(日)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2016 1st』にて、羅紗陀(らしゃた/キングジム)が約2年ぶりに復帰することが発表された。
羅紗陀は元MA日本&全日本ウェルター級王者、全日本ミドル級王者の向山鉄也を父に持つことから“キックボクシング界のサラブレッド”と呼ばれ、注目を浴びてプロデビュー。
初代NJKFスーパーフェザー級王座、初代WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座、第2代WBCムエタイ日本ライト級王座とタイトルを次々と獲得し、かつて全日本キックボクシング連盟最強の四天王と呼ばれたうちの3人(前田尚紀、山本元気、山本真弘)をも撃破。パワフルなパンチとローキックで大和哲也と並ぶNJKFの二枚看板となったが、2011年12月に頭部を負傷して長期欠場。
2013年9月に復帰戦を行ったが、2014年2月の試合で右スネを骨折して再び長期欠場に追い込まれた。かつてのホープも27歳となったが、ここから巻き返しなるか。
羅紗陀は11月15日に開催された『NJKF 2015 9th』のリングに登場し、「怪我のため2年間休みましたが2月に復帰します」と挨拶した。
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