【NJKF】タイ人と対戦する国崇「何としても勝ちたい」
2月7日(日)東京・大森にあるゴールドジムサウス東京ANNEXで開催される『DUEL 4』に出場する、ISKAムエタイ世界フェザー級王者・国崇(拳之会)の試合直前コメントが、主催者を通して発表された。
国崇は2000年にデビューし、今回が78戦目となる大ベテラン。これまで多くのタイトルを獲得し、現在もNJKFの看板選手として君臨している。東京での試合は2015年1月以来。後楽園ホールを主戦場としてきたが、大森での試合は初となる。
「どこで試合をするのも気持ち的にはあまり変わりませんが、初めての会場なので新鮮な気持ちです。ここ最近は勝ち星にも恵まれていないので、何としても勝ちたい。国崇は過去の人と思われないような試合をしたいと思います」
昨年12月にタイでタイ人選手にKO負けを喫するなど、ムエタイ選手には現在3連敗中。今回対戦する相手ゴンバンノー・エスジムもムエタイ選手となった。
「ヒジをかなり使う選手だなと思いました。そこら辺に気を付けながら戦いたいと思います」とヒジを警戒しつつ、「パンチテクニックには自信があるのでそういうところを期待してください。“国崇ここにあり”というところを魅せたい」と意気込みを語っている。
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