【WSOF】WSOF-GC社長がもう1つのWSOFとの関係性について言及
2月7日(日)東京・TDCホールにて開催されるアメリカのMMA(総合格闘技)大会『World Series of Fighting GLOBAL CHAMPIONSHIP』(ワールド・シリーズ・オブ・ファイティング・グローバル・チャンピオンシップ=通称WSOF-GC)日本大会の前日計量&会見が、6日(土)都内にて行われた。
会見冒頭でWSOF-GCショーン・ライト社長は、アメリカ本土で大会を開催している元K-1戦士レイ・セフォーが代表を務めるWSOFとの関係について言及。
「WSOF-GCはアメリカのWSOFの分身であり、両社がお互いに手を取りながらWSOFのブランドを高める目的で活動しています。二つの組織の目的は、世界中から最良のファイターを見つけ、WSOFはアメリカの舞台で、WSOF-GCはアメリカ以外の舞台で戦うことです。日本大会で良い戦績を収めた選手はアメリカのWSOFでも戦ってもらいたいと思います。逆にアメリカでの有力な選手は日本や中国でも戦ってもらいたいと思っています」
WSOF公式サイトでは、今回の日本大会の宣伝をしており、「アメリカのWSOFとGCは別団体ではないのか、全く関係がないのかと言われますが、そのようなことは全くございません」とした。
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