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【DEEP】岡見勇信、10年ぶり国内試合で「圧勝する」

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2016/02/26(金)UP

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岡見(右)が約10年ぶりに国内での試合に出場。桜井(左)とは12年ぶりの再戦となる

 2月27日(土)東京・後楽園ホールで開催される『DEEP 75 IMPACT~15周年記念大会』の公開計量が、26日(金)都内にて13:30より行われた。

 セミファイナルで対戦する桜井隆多(R-BLOOD)と岡見勇信(和術慧舟會東京道場)は、両者ともにウェルター級リミットちょうどの77.1kgで計量をパス。

 UFCやWSOFなどアメリカのメジャー団体で活躍してきた岡見が日本国内の団体で試合をするのは、2006年6月11日DOGでの竹内出戦以来、約10年ぶり(後楽園ホールでの試合は2004年10月のパンクラスでの石川英司戦以来、約12年ぶり)。

 計量を終えた岡見は、「試合前に自宅にいるのは久しぶりですし、計量を終えても変な感じがします。でも、日本では調整がしやすかった。不便なことが何一つない。アメリカでは試合前の段階でいろいろと考えてやることがありますが、日本ではストレスなく準備が出来ました」とにこやかな表情。

岡見、桜井ともにウェルター級リミットちょうどの77.1kgで計量をパス

 今回でミドル級からウェルター級に転向して2戦目となるが、「いい調子です。今回で減量の仕方がつかめました」とコンディションはバッチリだという。

 UFCやWSOFではケージ(金網で囲まれたリング)で試合をしてきたため、ロープで囲まれたリングで試合をするのも実に約10年ぶり。

「お客さんとの距離が近いので自分も盛り上がると思う。リングに上がらないと分からない部分はありますが、お客さんに楽しんでもらえる試合がしたい。ボクシングジムではリングでやっているので、感覚はつかんでいます。(ケージと比べて)小さいリングは攻防が激しくなると思います」

 桜井とは2004年2月15日の『PRIDE武士道』で対戦し、岡見が判定勝ちしている。12年ぶりの再戦に岡見は、「いい相手です。桜井選手もDEEPを背負ってきた選手ですからね。自分の全てをぶつける」と言い、「圧勝しますよ。それは間違いないです」と自信をみなぎらせていた。

 なお、今大会の指定席は前売りで完売。当日は立ち見券(5,500円)のみ販売される。

●編集部オススメ記事
・岡見勇信、桜井隆多と12年ぶりの再戦
・2013年のUFC JAPANで勝利を収めた岡見
 

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