【レベルス】6月大会はオトマニジムとの3対3リベンジ対抗戦
3月9日(水)東京・後楽園ホールで開催された『REBELS.41』の一夜明け会見が、10日(木)都内にて行われた。
レベルス初の試みとなったオランダの名門ジム、オトマニジムとの4vs4対抗戦はレベルス側の0勝2敗2分と厳しい結果に終わり、山口元気レベルス代表は「昨日の結果を見て、方向転換しないといけないところもある」と総括。
「オランダの勢いが凄かった。T-98と不可思は、日本人選手ならローで音をあげるところが、3Rに盛り返してきましたからね。2人は勝ったように思えたが、ジャッジはそうは見ていなかった。オランダ人のフィジカルはずば抜けているから格闘王国と言われるのかなと思いました」
本来なら、オトマニジムをクリアして別のジムとの対抗戦を計画していたが、「このままでは先に進めない。6月1日(東京・後楽園ホール)の次回大会にはハミシャ・モーチェ、レドアン・ダウディ、ピエトロ・ドウリャの3人をまた呼びたい。日本チームは選手を入れ替えて3対3の対抗戦に臨む」と、オトマニジムとのリベンジ戦を行うという。
「オトマニジムはモチベーションも高いので、続けて登場してもらいます。レベルスでスターに育ってくれればありがたい。今年はオトマニジムを中心に動こうかと思っています。他にも強い選手がいっぱいいるそうなので、別の階級の選手も呼びたいですね」と語った。
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