【ムエタイ】石井一成、今年初のタイ遠征試合で有望選手と対戦
3月21日(月・現地時間)タイ・サラブリ県バンモー郡で開催されるムエタイ興行にPhumpanmuangミニフライ級王者・石井一成(エクシンディコンジムJAPAN)が出場することが決定した。
現在、東福岡高等学校(2年生)に在学しており、学業とタイ遠征の両立を図っている石井は、4月から3年生へと進学する。現在、ムエタイ殿堂スタジアムのひとつ、ラジャダムナンスタジアムでランキング入りを目指しており、そのためには本場で最低でも年間6試合をこなし、その勝率によって決定するが、石井は昨年12月に同スタジアムで判定負けを喫してしまった。
今回は今年初のタイ遠征でサラブリ県での試合となるが、対戦相手のペットエー・ルーポンケー(タイ)は地元の有望選手。これまでにラジャダムナンで数々の勝利を収めている。
石井はこの試合に向けて「今年初の試合です。この試合を勝って良いスタートを切りたいと思います。試合まであと少しなので最後まで追い込んで戦いに臨みます。応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
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「スック・ワンパク・ワンパッ」
2016年3月21日(月・現地時間)タイ・サラブリ県バンモー郡特設リング
▼第7試合 セミファイナル
石井一成(エクシンディコンジムJAPAN/東福岡高等学校2年在学/Phumpanmuangミニフライ級王者)
vs
ペットエー・ルーポンケー(タイ)
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