【J-NETWORK】立嶋篤史が参戦、勢いに乗る22歳ランカーと激突
元全日本フェザー級王者・立嶋篤史（左）が参戦、J-NETWORKフェザー級8位の宮﨑勇樹（右）と対戦
5月5日（木・祝）東京・後楽園ホールにて開催される『J-KICK 2016～Honor the fighting spirits～2nd』の追加対戦カードが発表された。
90年代の“キックのカリスマ”として人気を博した元全日本フェザー級王者・立嶋篤史（ASSHI-PROJECT）が参戦、J-NETWORKフェザー級8位の宮﨑勇樹（MA・相模原Sジム）と対戦する。
立嶋は昨年12月に44歳となった今も現役にこだわり続け、今回が89戦目となる。前戦となった3月の『NO KICK, NO LIFE 2016』では90年代のキックボクシング界を沸かせたスター、小野寺力の愛弟子・藤野伸哉と対戦し激闘を見せるも判定0-3で敗戦している。
対する宮﨑は昨年ランキング入りを果たし勢いに乗っている22歳。今年の2月大会では、立嶋をヒジでKOしたこともあるNOWAYと対戦し引き分けている。立嶋がベテランの意地を見せるか、勢いに乗る宮﨑か。
また、J-NETWORKスーパーライト級次期王者挑戦者決定トーナメントとして発表されていた伊東伴恭（アカデミア・アーザ）の対戦相手が変更となり、前田将貴（RIKIX）との対戦が決定した。
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・立嶋親子が初めて同じリングに
＜変更対戦カード＞
▼J-NETWORKスーパーライト級次期王者挑戦者決定トーナメント サバイバルマッチ1
前田将貴（RIKIX/J-NETWORKスーパーライト級5位、WPMF日本同級8位）
vs
伊東伴恭（アカデミア・アーザ/同級10位）
＜追加対戦カード＞
▼フェザー級 3分3R
立嶋篤史（ASSHI-PROJECT/元全日本フェザー級王者）
vs
宮﨑勇樹（MA・相模原Sジム/J－NETWORKフェザー級8位）
▼スーパーバンタム級 3分3R
工藤“Red”玲央（ファイヤー高田馬場/J-NETWORKスーパーバンタム級10位）
vs
九十田真吾（GTジム）
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