【BOM】13連勝・4冠王の林敬明がWMC日本王座獲りへ
4月3日(日)東京・新宿FACEで開催されるWMCジャパン興行『The Battle of Muaythai XI』の追加対戦カードが発表された。
WMC日本初代バンタム級王者決定戦で4冠王・林敬明(TSKjapan)と林昌孝(京都野口ジム)が対戦する。敬明は177cmとバンタム級では珍しい長身を武器に、これまでにMuayThaiOpenバンタム級王座、蹴拳ムエタイバンタム級王座、TRIBELATEキックルールスーパーバンタム級王座、WPMF世界バンタム級暫定王座を獲得。2010年9月のJ-NETWORKでの試合以降、現在13連勝を誇る。
対する昌孝はガンガン前に出るアグレッシブなファイトスタイルを特徴とし、NKBを主戦場に活躍しバンタム級で上位にランクイン。所属ジムがフリー転向後、昨年12月のBOMでWPMF日本スーパーバンタム級3位キョウヘイ・ゴールドライフに勝利した事により、今回の王者決定戦に抜擢された。
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<追加対戦カード>
▼WMC日本初代バンタム級王者決定戦 3分3R
林 敬明(TSKjapan/MuayThaiOpenバンタム級王者、蹴拳ムエタイバンタム級王者、元TRIBELATEキックルールスーパーバンタム級王者、WPMF世界バンタム級暫定王者)
vs
林 昌孝(京都野口ジム/元NKBバンタム級3位)
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