【ボクシング】コラレス計量オーバーに内山高志「落とさないとボクサーの資格なし」
4月27日(水)東京・大田区総合体育館で開催されるトリプル世界戦の前日計量が26日(火)同所にて行われた。
12度目の防衛戦に臨むWBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志(ワタナベ)は58.8kgで計量を一発クリアーしたものの、挑戦者の暫定王者ジェスレル・コラレス(パナマ)は59.3kgの400グラムオーバーで再計量となった。
コラレスは2時間以内に落とさなければノンタイトルマッチになる可能性もあるが、内山は「すぐに落ちるでしょう。しっかり落としてくれることを信じている。落とさないとボクサーとしての資格はない」と話しながら厳しい表情を見せる。
試合に向けては「調子がいいので早く試合がしたい。チャンスがあればもちろん倒しにいくし、判定でも圧勝、隙のない試合をしたい」と防衛に自信をうかがわせるコメントを残した。
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