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【ZONE】藤原が金子にラウェイの戦い方を伝授

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2016/04/28(木)UP

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金子(左)にラウェイでの戦い方を伝授する藤原(右)

 5月1日(日)神奈川・横浜文化体育館で開催される『ZONE 4「原点回帰」』に出場する元全日本バンタム級王者・藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット)、金子大輝(リバーサルジム川口REDIPS)の公開練習が、都内にて行われた。藤原はキム・ドンセン(韓国)と3分3Rのキックルール、金子はニャン・リン・アウン(ミャンマー)とラウェイルールでそれぞれ対戦する。

 素手・頭突きありの戦い=ミャンマー・ラウェイ2試合が行われる今大会。藤原は2013年9月ミャンマーでラウェイルールに初挑戦、アウンと対戦し5R時間切れのドローに終わっている。

 この日の公開練習では、藤原が金子にラウェイでの戦い方を伝授。「相手がワンツーを打って黒い物(頭)が来ると思ったらとにかくガードした方がいい」「腹が弱いのでボディを狙った攻撃が有効」といった具体的なアドバイスをし、金子も熱心に耳を傾けていた。

滅多に見られない!?頭突きのミット打ちを披露した金子(右)

 2月にミャンマー遠征を行い、ラウェイの試合経験済みの金子。その試合では頭突きが効果的だったことを明かし、「自分なりに改良を加えてきました」と自信を見せる。

 藤原は「ラウェイの試合は根性の削り合いですが、金子選手ならやってくれると信じてます」と期待を込める。また自身の試合に向けては「自分のスタイルは蹴りまくるスタイル。ガツンと勝ちにいくスタイルで持ち上げて勝って森井君につなげたい」と意気込みを語った。

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