【Krush】グレイシャア亜紀、年内で引退か
7月18日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.67』の記者会見が、5月10日(火)都内にて行われ、同大会で第2代Krush女子王者KANA(K-1ジム・シルバーウルフ)と女子タイトルマッチで対戦するグレイシャア亜紀(NEXT LEVEL 渋谷)が自身の進退について触れた。
会見の中でグレイシャアは「私は今年で38歳になるんですが、それにもかかわらず宮田さんが声をかけて下さって・・・正直、今年でラストにしようと思っている歳でもあるので、しっかり(ベルトを)獲りに行くという気持ちをぶつけて、自分の腰に巻きたいと思っています」と述べ、選手としての区切りをつける意向を表した。
理由について問われると「年齢的なものもそうですし、若手の選手がどんどん育ってきているというのもあるので。自分が精一杯動けるのも今年一杯かなっていう・・・自分の中でけじめをつける年にしたので」とグレイシャアは話した。
2002年にJ-NETWORKでプロデビューを果たし、2007年に初代J-GIRLSフライ級王座、2013年にWPMF日本女子フライ級王座を獲得するなど、長年、一線で活躍してきたグレイシャアが、大きな決意を胸に大一番に臨む。
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