【ムエタイSF】現役高校生・石井一成が参戦、17歳のタイ強豪と激突
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Phumpanmuangミニフライ級王者・石井一成（左）が出場、タップナー・ソーワリッター（右）と対戦
6月19日（日）愛知・名古屋国際会議場イベントホールで開催される『Wanchai+Kingthong MuayThai Super Fight』にPhumpanmuangミニフライ級王者・石井一成（エクシンディコンジムJAPAN）が出場することが決定した。
現在、東福岡高等学校（3年生）に在学しており、学業とタイ遠征の両立を図っている石井は、これまで幾度となくタイの二大殿堂スタジアム、ラジャダムナン、ルンピニーで試合を重ね、先日5月8日（日）のラジャダムナンスタジアム興行では、新人戦興行ながらメインイベントに出場という快挙を達成した（5R判定勝利）。
ジュニア時代から卓越したパンチテクニックに加え、メジャーで試合を重ねて得た首相撲テクニックも豊富で、本格的な国内登場が待たれていた逸材が、名古屋の大舞台に登場する。
その石井と対戦するのはタップナー・ソーワリッター（タイ）。こちらもメジャースタジアムを主戦場とする強豪選手。今月18日（水）にもラジャダムナンスタジアム興行「スック ワンミッチャイ」第2試合に登場している。石井と同じ17歳ながら、戦績は62戦と経験豊富。パンチとヒジを得意とし、KO勝利が多いのが特徴だ。かねてより「イシイと試合させてほしい！」と直訴していたといい、その凶弾で石井をKOするか。
なお、この一戦は3分3R制で行われ、両者ともパンチが得意であることから打ち合いは必至!?
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・石井一成、ルンピニーで格上相手に勝利
＜追加発表カード＞
▼日・タイ国際戦 50kg契約 3分3R
タップナー・ソーワリッター（タイ）
vs
石井一成（エクシンディコンジムJAPAN/Phumpanmuangミニフライ級王者）
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