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【巌流島】ラウェイ最強戦士が来日「自分が一番強いというのを証明する」

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2016/07/29(金)UP

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“地上最も過激な格闘技”と言われるミャンマーラウェイの最強戦士トゥントゥンミン

 7月31日(日)東京・有明コロシアムで開催される新異種格闘技「巌流島」の第4回大会『巌流島 WAY OF THE SAMURAI公開検証Final』の出場選手個別インタビューが、7月29日(金)都内にて行われた。

 第5試合、80kg契約でプロボクサーのディディヤー・ニェンベ(コンゴ/ボクシング)と対戦する、“地上最も過激な格闘技”と言われるミャンマーラウェイの最強戦士トゥントゥンミン(ミャンマー)。

 ミャンマーラウェイは、手にグローブではなくバンテージを着用し、パンチ、キック、ヒジ打ち、ヒザ蹴りに加え、頭突きや投げ技、立ったままの関節と絞め技もありの格闘技。ダウンカウントはなく、ノックアウトされて気絶しても、目を覚まさせて試合を再開するなど、正式にどちらかがギプアップしないと試合が終わらないという過酷なルールで行われている。

 そんなミャンマーラウェイ界が巌流島に送り込んできたのが、今回初来日となるトゥントゥンミン。ミャンマー国内では敵なし状態であり、海外で試合をするのは「15回ぐらい。シンガポール、韓国、ベトナム、マレーシア、タイでやったことがある」という。

 事前情報ではラウェイ戦績は53戦42勝1敗10分だったが、「140戦して1回だけアメリカ人に負けたことがある。でも、その後二回勝ってリベンジしたんだ」とニヤリ。

 巌流島ルールでは頭突きやグローブなしでの攻撃が認められないが、「自分が勝ってきたのはほとんどが右ハイキック。巌流島ルールでも自分が一番強いというのを証明したい」と自信満々のコメントを残した。ミャンマーラウェイ最強の男は巌流島の舞台でどのような戦いをみせるのか。

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