【NJKF】“キレてる”健太「真っ向勝負で復活祭にする」
9月17日(土)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2016 6th』の調印式&公開計量が、16日(金)14:00より都内にて行われた。
同大会のセミファイナルで対戦するWBCムエタイ日本統一ウェルター級王者・健太(E.S.G.)は契約体重の66.50kgを66.45kg、アローン・ゴンザレス(カンボジア/エスジム)は66.05kgでそれぞれクリアーした。
この日も極小パンツを着用し、自慢の筋肉のカットを際立たせるためわざわざオイルを塗って計量を行った健太。「前回が66.60kg契約で今回とあまり変わらず、バルク(筋肉の大きさ)がまだまだです。でも筋肉の仕上がりはまあまあですね」と、自分の肉体に合格点を出す健太。
対戦するゴンザレスについては、「アグレッシブで好戦的」と評し、「前回の試合が事前に盛り上がったのに(鈴木博昭とのマッスル対決)肝心の試合でなかなかの塩試合をやってしまった。今回は名誉挽回、汚名返上、健太の復活祭にします」と、いい試合がやりたいという。
「真っ向勝負で盛り上げたい。ムエタイの面白い試合を見せたいですね。パンチ、キック、ヒジ、ヒザ、持っている全ての技を全部使ってムエタイの魅力を存分に見せたい」と、意気込んだ。
また、今回から「KIRETERU」グッズを販売。KIRETERU(キレてる)とは筋肉が割れていて筋肉と筋肉の境目がはっきり見えているという意味のボディビル用語。健太の試合では観客席からファンの「キレてる!」との声援が飛ぶのが恒例だ。健太は「このKIRETRUブランドを展開していくのが夢です。ブランディングのために僕が広告塔となって宣伝して行きます」とアピールした。
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