【巌流島】谷川広報部長「2020年に世界武術選手権やりたい」
2016/10/07(金)UP
10月21日(金)東京・国立代々木競技場第2体育館で開催される『巌流島 全アジア武術選手権大会 2016 in TOKYO』。6日(金)都内にて、同大会の事前CS番組の公開収録に出演した谷川貞治広報部長は、今後の計画を明らかにした。
「今回はアジア選手権ですが、アメリカ選手権やアフリカ選手権もやっていきたい。そして各地域の代表を決めて、2020年の東京オリンピックの年に世界武術選手権をやりたいんです。それも、オリンピックの柔道やレスリングのように1週間毎日、階級毎にトーナメントをやりたい」
その中でも特にアジアは各国に武術が多いことから、「全アジア選手権は各階級1年に1回開催します。そしてすでに話を進めていますが、韓国や中国のテレビ局に声をかけています。コンテンツが魅力的なので実現の自信はありますね。アジアだけで30億人の人口がいますから」と、アジア各国に巌流島を広めて行くと語った。
●編集部オススメ記事
・菊野vsテコンドー王者、小見川vs中国武術家、武術選手権の組み合わせ決定
・中国武術、テコンドーを加えアジア武術最強決定トーナメント全選手決定
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
「巌流島」をもっと見る
【関連リンク】