【レスリング】リオ金・土性沙羅がグラビアに初挑戦
リオデジャネイロ五輪女子レスリング・フリースタイル69kg級で金メダルを獲得した土性沙羅(21歳/至学館大)が 10月14日発売の週刊現代(講談社)にて巻頭カラーグラビアを飾った。
都内ホテルのスイートルームで初めてのグラビア撮影に挑戦した土性は、「どんな風にすればいいですか」と表情やポーズの作り方に恥じらいながらも、真剣な表情をカメラに向けたという。
肩のドレープが特徴的な赤いドレスや白いカットソーにデニム地のホットパンツ姿など11点のカラー写真が掲載されている。
159cm、67kgとやや太めながら格闘女子らしく鍛えられた脚線美は迫力があるが、セクシーな胸元が覗くカットもある。
週刊現代編集部に土性選手をグラビアに選定した理由を聞くと「リオ五輪を見ながら、レスリングのコスチュームで戦う姿を見てグラビアでビジュアル的に映える素材だと思いました。また試合の印象はもちろん、健康的、清潔感、フレッシュさもあったので土性選手にオファーさせて頂きました」と回答。
土性は今後の目標として、まずは目の前の試合を一つ一つこなしていき、まだ獲得できていない世界選手権(17年8月にパリで開催予定)で金メダルを取ること、そして東京五輪へ繋げたいという。
『週刊現代』では、写真の他にロングインタビューも掲載されている。
【写真】樂滿直城・週刊現代10月29日号(10/29号)
【ヘアメイク】堀口有紀 【スタイリスト】佐賀愛衣
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