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【レベルス】日菜太と郷野が挑発し合う

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2016/10/22(土)UP

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アルバート・クラウス、アンディ・サワーを破った日菜太(左)とMMAファイターの郷野(右)が激突

 11月30日(水)東京・後楽園ホールにて開催される『REBELS.47』で対戦が決まった、初代REBELS70kg級王者・日菜太(クロスポイント吉祥寺)とMMA(総合格闘技)ファイターの郷野聡寛(Benkei MMA System)の記者会見が10月21日(土)都内にて行われた。

 日菜太は、「僕はキック人生で立ち止まれないところまで来ているので、70kgの日本人で日菜太より強いヤツはいないと思わせないといけない。お客さんが満足させるのがプロなので、説得力のある試合をしてこれがプロだという試合をお見せします」と意気込み、「僕は試合が終わった後、相手に敬意を払いたいので計量はしっかりやってください」とチクリ。

 郷野は2月の『WSOF-GC』で減量苦のため歩くことが出来ず、車椅子に乗って会場入り。契約体重の70.3kgをクリアー出来ず72.3kgで試合を行ったことがあり、日菜太発言は明らかにこのことに関する挑発。郷野はムッときたのか「今日は休日のはずだったんだが…疲れるからどうでもいいや」 とコメントした。

 さらに日菜太の印象を聞かれると「さっき試合を見たけれど俺には(攻撃が)当たらないと思う。最近は調子がよくて、昔みたいに相手はやりづらいんじゃないかな。次の試合は俺も楽しみ」と自信たっぷり。「8月に中国で試合をして、どうしようもない判定で負けた。それは前日の夜にホテルで隣の部屋がうるさくて眠れなかったから。その鬱憤が凄いから、鬱憤を晴らす試合がしたい」と、日菜太にその鬱憤をぶつけるとした。

 対する日菜太は「圧倒してやります。普段、僕はこういうことは言わないんですが、KOで勝つ」と郷野へ敵意をむき出し。

 そして、「リスクは誰とやってもあるので気にしません。僕が望む相手に辿り着くためにはここでコケるわけにはいかない。みんなが見たい試合を来年実現させるために、しっかりと圧倒的な勝ち方を見せなければいけない。そして僕は望む相手との試合を必ず実現させる」と、かねてより対戦を熱望しているK-1 WORLD MAX2004・2006世界王者ブアカーオ・バンチャメークとの試合を実現させるためにも負けられない、と気を引き締めていた。

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