【修斗】岡野裕城が約5年ぶりにUターン参戦

2016/11/10（木）UP
（最終更新：2016/11/10 15:42）

　11月12日（土）東京・後楽園ホールにて開催される『プロフェッショナル修斗公式戦』に、岡野裕城（マッハ道場）の出場が決定した。

　岡野は2010年に修斗でプロデビュー。レッツ豪太（総合格闘技道場コブラ会）を破り、2011年ミドル級新人王に輝く。その後は様々なプロモーションを渡り歩き、近年は階級を70.3kgに変え、DEEPを主戦場にしていた。日本人離れしたフィジカルの強さから繰り出す打撃とテイクダウンを武器に数々の強豪と試合を重ね、北岡悟とのタイトルマッチも経験。今回、満を持して約5年ぶりに修斗へのUターン参戦を果たす。

　10月16日に開催された新宿FACE大会で修斗のリングに上がった岡野は、マイクアピールでウェルター級ランカーへ宣戦布告している。

　迎え撃つのは2012全日本アマチュア修斗ミドル級優勝・児玉京大（シューティングジム大阪）に決定。6戦5勝1敗と安定した戦績を持つファイターだ。

　また、10・16新宿FACE大会で初勝利を上げた齋藤翼（総合格闘技津田沼道場）が連続参戦。『第23回全日本アマチュア修斗選手権』でライト級3位入賞を果たし、プロ昇格したハンセン玲雄（総合格闘技道場リライアブル）と対戦する。

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＜決定対戦カード＞

▼ウェルター級　5分3R
岡野裕城（マッハ道場）
vs
児玉京大（シューティングジム大阪）

▼ライト級　5分2R
齋藤　翼（総合格闘技津田沼道場）
vs
ハンセン玲雄（総合格闘技道場リライアブル）