【RISE】怒りの王者・花田「お前なんて眼中にねぇ」
11月25日(金)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE 114』のメインイベントで、RISEフェザー級王座の防衛戦に臨む花田元誓(リアルディール)のコメントが主催者から届いた。
花田は2014年9月に一刀をヒザ蹴りで流血に追い込み、TKO勝ちでタイトルを奪取した。今回が初防衛戦。「チャンピオンになった限りは防衛はしていかないといけないですね。防衛を重ねて本当に強い王者と言われないと。今回は絶対防衛しなくちゃいけない気持ちで臨みます。勝たないと話にならないから。チャンピオンだからこそ言える事もあって、チャンピオンじゃなかったら存在価値が無くなるので」と、防衛成功へ向けて強く意気込む。
挑戦者の同級3位・森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラ葛西)については、「ブンブン丸(パンチを振り回すタイプ)じゃないですか? でも勢いがあるのかなって感じはしますよね」と評すが、気になるのは森本がたびたび行っている挑発のこと。
「全然興味は無いですが、周りから結構言われてますよとか、さっきもビデオを見たらかなりナメたヤツなので。こっちから言わせたらお前なんて眼中にねぇよって話です。言いたいだけ言わせればいいんじゃないですか。負けて恥ずかしいのはあいつだからね。犬はキャンキャン鳴かせとけばええんです。調教してやりますよ。俺の前では、ただの犬になってもらう」と、恥をかかせてやると応戦。
試合については「いろいろ考えているけれど基本的にはド突き合いでしょう。噛み合うと思いますよ。その上で叩き潰して格の違いを教えてやりますよ」と言い、「腹ヒザで苦しめてやろうかなと思っている。心からへし折ってやろうかなと。もう絶対やりたくないって思わせてやる」と、ボディへのヒザ蹴りで苦しみを味わわせると予告する。
そして、「ナメたこと言ってるけれどボコボコにしてやるから覚悟しとけよ」と森本へメッセージ。また、「考えている事はあるけれど、連敗中で今回タイトルマッチなので勝ったら言います」と、勝ったら言いたいことがあるとした。
●編集部オススメ記事
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