【K-1】グレゴリアン王座返上、2017年に第2代王座決定トーナメント
2017年2月25日(土) 東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~』の記者会見が、12月6日(火)都内で行われた。
会見では、昨年7月に開催された『K-1 WORLD GP IN JAPAN~-70kg初代王座決定トーナメント』で優勝し、初代スーパーウェルター級王者となったマラット・グレゴリアン(アルメニア)が王座を返上することが発表された。
「今年に入ってK-1から毎大会、初防衛戦のオファーをしていたが、グレゴリアンサイドがほかのイベント出場を優先した結果、一度も防衛戦が行われていません。グレゴリアン本人は防衛戦をやる意思はあるとのことですが、試合日が決定出来ない。そのため返上扱いにすることを決定しました。グレゴリアンサイドにも伝え、本日をもって空位となります」と宮田充K-1プロデューサー。
2017年に第2代王座決定トーナメントを開催することも発表された。
また、K-1アマチュア大会に関する発表もあり、今後開催される全日本大会Aクラストーナメント優勝者には、K-1、Krush、KHAOSのいずれかのイベントでプロデビュー戦を行える権利が与えられることになった。
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