【NJKF】82戦目の国崇、シンガポールの長身戦士を迎え撃つ
2月12日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEXで開催される『DUEL』の主要対戦カードが発表された。
メインイベントはISKAムエタイ世界フェザー級王者・国崇(拳之会)が出場しての56㎏契約3分5R国際戦。キャリア82戦目となる国崇が今回迎え撃つのはシンガポールのスペンサー・テー(=Spencer Tay)。戦績21戦14勝(3KO)7敗のテーは、この階級では長身となる177㎝の身長を持ち、そこから放つヒジ・ヒザを得意とする選手。またキャリアの全てをタイでの試合で積んでおり、ムエタイ殺法で国崇に挑む。
また、大会では元NJKFスーパーフェザー級4位・鶴谷剛(OGUNI)の引退式を実施。タイトルにこそ恵まれなかった鶴谷だが、元王者や後の王者4選手(高橋幸光、MO刃KI、鬥嘩裟、階勇弥)を降すなど、粘り強い戦いに定評があった。引退式ではジムの先輩でありNJKFスーパーライト級3位・一輝(元NJKFライト級王者)が相手を務め、3分1Rのエキシビションマッチを行う。鶴谷は現在OGUNI-GYMでトレーナーをしており、今後も後進の指導にあたる。
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<決定対戦カード>
▼メインイベント 56kg契約 3分5R
国崇(拳之会/ISKA世界ムエタイ フェザー級王者)
vs
スペンサー・テー(シンガポール)
▼鶴谷剛引退式 エキシビションマッチ 3分1R
鶴谷剛(OGUNI/元NJKFスーパーフェザー級4位)
vs
一輝(OGUNI/NJKFスーパーライト級3位、元NJKFライト級王者)
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