【SEI☆ZA】ギリシャ美猛女軍団ついに襲来、美人空手家カラ「全てをぶつける」
1月19日(木)東京・後楽園ホールにて旗揚げ戦が開催される女子格闘技プロジェクトGIRL’S BUDO ENTERTAINMENT『SEI☆ZA』(セイザ)の記者会見が、18日(水)都内で開かれた。
今大会では世界から集まって日本で共同生活を行い武道を学ぶチームSEI☆ZAと、ギリシャチーム「謎のエーゲ海美猛女軍団」が5対5の対抗戦を行う。“美人空手家”や“戦うスーパーママ”など、かねてからネットなどで話題となっていたギリシャの5選手が会見に出席し、それそれが試合に向けた意気込みを語った。
大将戦に出場する“美人空手家”カラ・ディミトロウラ(ギリシャ)は、「この試合のためにしっかり練習してきたわ。明日の試合のために全てを捧げる準備ができている。良い試合が見せられるように頑張るわ」と気合い十分の挨拶。
IFK極真空手(イギリス本部、スティーブ・アニール代表)出身であるカラは、同じ空手をバックボーンのひとつに持つチームSEI☆ZAのエース格ユリア・ストリアレンコ(リトアニア)と対戦する。ユリアの印象について聞かれると、「初めて相手を見ましたが強そうです。でも、明日の試合には関係ありません。持っている技術の全てをぶつけたいと思います」と、全力勝負を誓った。
また、副将戦で女子プロレスラーの高橋奈七永(SEAdLINNNG)と対戦するギリシャチーム最年長の49歳“戦うスーパーママ”こと、マリアンティ・サモウフ(ギリシャ)は、「ギリシャの代表として、ここで戦うことができ、とても光栄に思う。関係者も対戦相手も、みんなが無事に試合を迎え、大会が成功するよう願っているわ。あと、私たちはリングの上では敵だけれど、外ではみんな仲間よ」と、年長者らしいコメント。
レスリングをバックボーンに持ち、MMAの試合経験もあるマリアンティだが、対戦相手の高橋について尋ねられると「ビデオで研究したわ。MMAとプロレスが合わさるような、面白い試合になるわ」と答え、「試合が終わったらプロレスを教えてほしいわね」と笑顔で呼び掛けた。
また、中堅戦に出場する全選手の中で最年少となる15歳の“美少女格闘家”ことクリスティーナ・コウスタ(ギリシャ)は、「試合がとても楽しみ。私たちはもちろん、相手チームにも頑張って欲しいわ」と互いの健闘を祈った。
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