【SEI☆ZA】第2回は5月11日、ロシアやイタリアから挑戦状
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独特のルール、独特な世界観を旗揚げ戦で披露したSEI☆ZA
1月19日（木）東京・後楽園ホールにて旗揚げ戦が開催された女子格闘技プロジェクトGIRL’S BUDO ENTERTAINMENT『SEI☆ZA』（セイザ）。その第2回大会が5月11日（木）東京・後楽園ホールでの開催が決定した。
世界から集まって日本で共同生活を行い武道を学ぶチームSEI☆ZAが、海外チームを迎え撃つというコンセプトのこの大会。旗揚げ戦ではギリシャチームとの対抗戦を行い、3勝2敗でチームSEI☆ZAが勝利する幸先のいいスタートを切った。
主催者によれば、すでにロシア、イタリア、韓国、インド、イラン、カザフスタンなどから挑戦状が届いているとのこと。
旗揚げ戦ではギリシャチームに勝利したチームSEI☆ZA。次回はどの国と対抗戦を行うのか
旗揚げ戦終了後、山口日昇SEI☆ZA実行委員会代表は「反省点が多々あった」とルールを含めて次回大会へ向けて見直しを図ると言い、「10代の子を育てていきたい。無名の選手が強くなっていく姿を見せたい」と方針を語った。
今回は助っ人メンバーとして女子プロレスラーの高橋奈七永がチームSEI☆ZAの勝利に貢献したが、「次は世志琥（よしこ）に出て来てもらいたい」と、喧嘩マッチで世間を騒がせて一度は引退した女子プロレスラー世志琥の参戦を希望した。
また、「まだ決定ではないが、ネット番組、CS放送、UHF局での試合放映を予定しています」との発表もあった。
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