【ラウェイ】地上最も過激な格闘技の英雄を倒したカナダ人王者、無敗戦士と激突
2月16日(木)東京・後楽園ホールで開催される“地上で最も過激な格闘技”ラウェイの日本第2弾大会『Lethwei in Japan 2 ~LEGACY~』。出場選手のコメントが主催者を通じて届いた。
初来日のデーブ・レダックはカナダ人ながら現ミャンマーラウェイ80kg級王者に君臨する選手。戦績はムエタイの試合も含めて28勝8敗2分。
実はこのレダック、昨年10月に開催された第1回大会『Lethwei GP in Japan 2016』のメインイベントを務めた“ラウェイ最強の男”“ラウェイの英雄”と呼ばれるトゥン・トゥン・ミン(43勝1敗11分)と昨年12月11日にミャンマーで対戦し、KO勝利して世界王者になったという。つまり、事実上ラウェイ最強の座に君臨していることになる。
しかしレダックは「日本で戦うポー・ケー選手は過去のラウェイ実績では僕より上です。僕にとってラウェイの試合は毎試合が挑戦です。勝つために全力を尽くすことはもちろんですが、ミャンマーラウェイ重量級王者としてラウェイとは何なのかを伝える義務を果たしたいと思います。 冬の季節はカナダ育ちなので全く問題ありません。応援よろしくお願いします」と、謙虚なコメントを寄せている。
対戦相手のポー・ケー(ミャンマー)はラウェイ戦績28勝無敗9分と負け知らずの強豪。レダックは最強の男を打ち破った実力を日本のファンに示すことが出来るか。
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