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【ラウェイ】女子プロレスラー高橋と再戦する地上最激格闘技の女戦士「連敗は絶対に出来ない」

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2017/02/01(水)UP

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女子プロレスラー高橋(右)へのリベンジ誓うミン(左)

 2月16日(木)東京・後楽園ホールで開催される“地上で最も過激な格闘技”ラウェイの日本第2弾大会『Lethwei in Japan 2 ~LEGACY~』。出場選手のコメントが主催者を通じて届いた。

 昨年12月、ミャンマーで史上初のラウェイ公式ルールによる女子国際戦が行われ、日本の女子プロレスラー高橋奈七永(SEAdLINNNG=現地でのリングネームはMOMOKO)がシュエ・シン・ミン(ミャンマー)にKO勝ち。今大会では日本に舞台を移し、両者の再戦が行われる。

日本人女子として初めてラウェイに挑み、KO勝ちした高橋

 前回は3RにKO負けを喫し、リベンジを誓うミンは「12月にヤンゴンでMOMOKO選手と戦い初めて負けました。ラウェイはミャンマーの競技(国技)なので、ミャンマー人として連敗は絶対に出来ません。MOMOKO選手に絶対に勝つという強い気持ちで日本へ行きます」とミャンマーの誇りを懸けて戦うという。

 また、山崎泰幸(FSA拳真館 日本総本部)と対戦するピャン・スエ(ミャンマー)は「今回は自国バガンの復興支援日本大会に参加出来ることに感謝します。対戦する選手は空手のチャンピオンだと聞いていますし空手は尊敬する競技です。日本の皆さんにピャン・スエという名前を覚えてもらえるよう、挑戦者の気持ちでミャンマーラウェイの選手として恥ずかしくない戦いを心がけます」とコメント。

 山崎の所属するFSA拳真館は、かつてケイオスという素手で顔面パンチあり(バンテージ着用)のルール、さらには目突き、金的蹴り、素手の顔面パンチ(バンテージもなし)をも認めるアブソリュートルールというラウェイに似た超過激ルール空手の大会を開催していた。

 ラウェイで28勝無敗9分と負け知らずのスエと、超過檄空手の山崎。ラウェイvs空手に注目が集まる。

●編集部オススメ記事
・女子プロレスラーが世界一過激な格闘技でKO勝ち 
・地上最も過激な格闘技で日本vsミャンマー3対3対抗戦

  

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