【ラウェイ】地上最過激な格闘技軍団が来日、鎌倉で必勝祈願
2月16日(木)東京・後楽園ホールで開催される“地上で最も過激な格闘技”ラウェイの日本第2弾大会『Lethwei in Japan 2 ~LEGACY~』。
今回、日本人選手4名+カナダ人ラウェイ世界王者と対抗戦を行うミャンマー選手団が2月14日(火)に来日。レフェリーやセコンドも含めた全20名が日本に到着後、鎌倉へ向かい必勝祈願を行った。
ミャンマー選手団代表のWunna氏は、「日本へ無事到着しましたので、まず鎌倉へお参りにきました。(毎回鎌倉へ来る理由は)鎌倉はミャンマー人にとってとても大切な場所で選手の勝利はもちろんのこと、出場する全選手の安全とイベントの成功を祈りました。今回も試合前に鎌倉へお参りすることが出来たのでイベントはきっと成功するでしょう」とコメント。
ミャンマーは仏教国であるため大仏をお参りに訪れるそうだが、鎌倉大仏の置物がお土産として人気のため多くのミャンマー人が訪れることでも有名(大仏の置物をもらうといつか日本へ行ける、との言い伝えがあるのだという)。
また、選手を代表してラウェイ無敗のピャン・スェ(28勝無敗9分、勝利は全てKO勝ち)は、「初めての日本、 とても寒いのですがとてもきれいで来れてうれしいです。ラウェイは日本では無名な格闘技だと聞いているのでラウェイとは何なのか、戦いでお見せ出来るようにベストを尽くします」と、“これぞラウェイ”という試合を見せると語っている。
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