【RISE】リー「パンチで野辺を間違いなくKOする」
3月5日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE 116』のメインイベントで、RISEスーパーフェザー級王者・野辺広大(1-siam gym)と対戦する“コリアン・デビル”チャンヒョン・リー(韓国)のコメントが主催者を通じて届いた。
2015年8月以来の来日となるリーは、過去にK-1ルールで梅野源治からダウンを奪って勝利。WPMF日本フェザー級王者(当時)長嶋大樹もKOしている強打者だ。
「コンディションはとてもいい感じだね。もう減量は終わっているから。早めに調整したほうが調子いいね。いつも通りムビジムのコーチと練習しているよ。週末だけ秘密の特別トレーニングをしている、練習相手はイ・ソンヒョン(第2代RISEライト級王者)。厳しいトレーニングをしている」と、万全の状態で来日するようだ。
野辺については「知っているよ。チャンピオンになった時の映像を見た。戦い方がソンヒョンに似ているなぁ。彼はスタミナとスピードがあるね。フットワークは素晴らしい。でもパワーは無いと思います」とパワー不足を指摘する。
その上でリーは「僕はいつもKOを狙うよ。RISEはクリンチがないし、相手もクリンチしないから激しい試合になるだろう。間違いなくKO決着で、パンチでKO。勝つのは僕だね」とパンチでのKO宣言。「カウンターのパンチだね。今まで試合の80%はパンチでダウンを奪っている。今回はそれにアッパーカットを混ぜちゃうよ」と、手の内を明かすほどの自信だ。
「今回、試合することにより私の試合スタイルが好きになる人がたくさん生まれると思う。RISEファンは優しくて大好きです、激しい試合をしてファンを興奮させることを約束するよ」と、激闘にすることを約束した。
●編集部オススメ記事
・2015年8月のチャンヒョン・リーvs花田元誉
・野辺広大が梅野源治からダウンを奪った男と激突
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】