【新日本キック】王者・斗吾「王座は死に物狂いで守る」
2017/03/09(木)UP
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3月12日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『MAGNUM 43』のトリプルメインイベント第1試合で、日本ミドル級タイトルマッチを争う王者・斗吾(伊原道場本部)のコメントが主催者を通じて届いた。
「今まで通り何も変わらず、順調に体調を整えています」と斗吾。29勝(21KO)9敗4分という戦績が示す通りの剛腕の持ち主で、引き分けを挟んで連勝街道を突き進んでいる。
挑戦者の同級1位・今野顕彰(市原ジム)とは2015年9月20日に日本ミドル級王座決定戦で対戦し、壮絶な打ち合いの末に斗吾が3RにKO勝ちして王座を獲得しているが、「今野選手は僕に負けてから全ての試合をKOで勝っているので、全く油断はしていません」と警戒は怠らない。
今野の印象は「パンチとヒジが上手いと思います」というものだが、「僕も10年かけて獲ったベルトなので死に物狂いで守ります。このベルトは僕のベルトです。伊原道場のベルトなので誰にも渡しません」と絶対死守を誓った。
●編集部オススメ記事
・2015年9月の王座決定戦は壮絶な打ち合いに
・韓国人選手を剛腕で圧倒した斗吾
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