【KNOCK OUT】今回も“キレテル”健太にヒジ打ち勝負要求
4月1日(土)東京・大田区総合体育館で開催される『KNOCK OUT Vol.2』の前日計量&記者会見が、3月31日(金)都内にて行われた。計量は全選手がクリアー。
毎回際どい極小パンツを履き、自慢の肉体美をアピールするWBCムエタイ日本ウェルター級王者・健太(E.S.G.)。今回もリミットちょうどの67.5kgで計量をパスすると、“キレてる”(筋肉が割れていて筋肉と筋肉の境目がはっきり見えているという意味のボディビル用語。健太はタオルやTシャツなどのKIRETERUグッズを販売している)ことをアピールするポージング。
対戦するMAX MUAYTHAIスーパーライト級王者ジャオウェハー・シーリーラックジム(タイ)は、67.1kgで余裕のパス。
健太は「褐色のナルシスト改めプロフェッショナルシスト(ナルシストに対して高いプロ意識を持って取り組んでいるという自作ニックネーム)の健太です」と挨拶すると、ジャオウェハーの顔を見て「プロキャリア初のオセロマッチ。どうなるか楽しみです」と色白の自分と色黒のジャオウェハーをオセロに例えた。
対するジャオウェハーは終始ニコニコとしながらも、「明日は健太に絶対勝ちます。応援してください。健太選手、戦いをやりましょう」と健太に言い放つ。
健太が「ヒジの打ち合いが期待されていますが、僕は勝利至上主義者なので一番勝てる確率が高い方法で戦います。その結果、ヒジを打つのが一番勝つ確率が高いと思いました」と言えば、ジャオウェハーは「健太も私も両方ヒジ打ちが得意だ。明日はヒジの戦いをやりましょう。そして、僕が健太を倒します」と勇ましくヒジの打ち合いは臨むところだと受け止めた。
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