【RIZIN】浅倉カンナと対戦するトンシェバ、合気道で「不屈の精神を培った」
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4月16日(日)横浜アリーナにて開催の『RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-』に出場する、全選手のインタビューが14日(金)都内で行われた。
第2試合で、高校を卒業したばかりの浅倉カンナ(パラエストラ松戸)と対戦するアレクサンドラ・トンシェバ(ブルガリア)は、「初来日です。本当にワクワクしています。トレーニングを終えて寝ていた時に(出場の)連絡を受け取りました。驚きと喜びですね」と、RIZIN初参戦に興奮を隠しきれない。
バックボーンの合気道は8歳から12年間学び、「ボクシングやレスリング、柔術からMMAに転向する人が多いので、合気道から入るのは確かにユニークだと思う。MMAは忍耐強さが求められるけれど、私は合気道をやってきたことで、MMAに必要な不屈の精神を培えたんだと思います」と、合気道で精神力を鍛えたという。
ただし、スタイル的には「打撃も寝技も両方とも出来ますよ」と、合気道の技にこだわっているだけではないようだ。
対戦する浅倉については、「タフだし、手強い相手です。良いレスラーだとも思います。でも、弱点もあるので、そこを突いていきたいと思います」と浅倉の弱点を突いていくと語った。
また、インタビュー後の撮影では「服を脱いだ方がいい? その方がいいなら脱ぐわ」と自ら提案し、見事に割れた腹筋を披露した。
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