【ラウェイ】地上最も過激な格闘技に戦うアイドル参戦
6月16日(金)東京・TDCホールに初進出する“地上で最も過激な格闘技”ラウェイの大会『ラウェイ・イン・ジャパン4 FRONTIER』の追加対戦カードが発表された。
女子プロレスラーの高橋奈七永(シードリング)がラウェイに3度目の挑戦、ブロニカ(ミャンマー)と対戦する。
ブロニカはミャンマーボクシングナショナルチームに所属していた、国家指定強化選手というボクシングエリートだったが、日本でラウェイに出場することを決意したため5月初旬にボクシング連盟からラウェイ連盟へ移籍。今回がラウェイデビュー戦となる。また、ミャンマーでは“戦うアイドル”として有名だという。
対する高橋は昨年12月、現地ミャンマーに乗り込んでラウェイに初挑戦。ラウェイ史上初の女子国際戦でKO勝ちを収めた。『ラウェイ・イン・ジャパン』には今年2月大会に参戦し、フルラウンド戦って引き分け。目指すは女子版アントニオ猪木で、女子プロレスが世界最強であることを証明したいと様々な格闘技への挑戦を表明している。
高橋は「以前よりミャンマー側からもう一度ラウェイのリングに上がって欲しいという話は聞いていました。2月のラウェイ大会では日本の皆さんの前で勝つ姿を見せられなかったので、6月16日は必ず勝って勝利する姿をお見せしたいと思います。是非、会場でMOMOKO(ミャンマーでのリングネーム)を応援して下さい」とコメントしている。
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<追加決定カード>
▼女子ラウェイ 64kg契約 3分3R 判定なし
高橋奈七永(シードリング)
vs
ブロニカ(ミャンマー)
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