【NJKF】女子高生対決、王座に近づくのはどっちだ
5月21日(日)埼玉・ふれあいキューブで開催されるPITジム主催興行『絆 VIII』の対戦カード第一弾が決まった。
女子部門ミネルヴァの試合として、ミネルヴァ・アトム級1位の佐藤レイナ (teamAKATSUKI)と4位・曽我菜津美(武勇会)のランキング戦が決定。
佐藤はジュニアキック出身の現役女子高生キックボクサーでミネルヴァの常連選手。昨年10月の王者決定戦でC-CHAN (T-GYM)に延長ラウンドで敗れ(公式判定ではドロー)ベルトには届かず。前回の『DUEL.9』ではシュートボクシングの宗田智美に判定勝ちしている。
一方の曽我も愛媛県在住の女子高生。ミネルヴァには今回3度目の参戦となる。挑戦者決定戦準決勝で現王者C-CHANに判定で敗れ、その後は連敗中。
共に2月発表のランキングに入り、次期挑戦権と王者C-CHANへのリベンジを狙っての参戦となる。
再度参戦希望の元JEWELSキック47kg級王者・百花や、C-CHANをノンタイトルながら判定で下した女子三冠王・松下えみなど、群雄割拠のアトム級。王者挑戦までは一筋縄ではいかないが、この勝者が王者に近づく事は間違いない。女子高生対決を制するのは果たしてどちらか。
●編集部オススメ記事
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・曽我はジュニア女子キックの大物・奥脇のデビュー戦で相手を務めた
<決定対戦カード>
▼ミネルヴァルール アトム級 2分3R
佐藤レイナ (teamAKATSUKI/TRIBERATE初代ピン級王者)
vs
曽我菜津美(武勇会)
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