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【パンクラス】殴り者・手塚が豪州の4戦連続KO男と秒殺対決

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2017/06/26(月)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

手塚(左)vsミッチ(右)は互いに秒殺男。試合開始早々から目が離せない

 8月20日(日)東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 289』の追加対戦カードが2試合発表された。

 パンクラス・ウェルター級10位の手塚裕之(ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC)vsミッチ・オドウド(オーストラリア連邦)が決定。

元UFCファイターと渡り合った手塚

 ハードパンチャーの手塚はデビュー前にアメリカ・オレゴン州のジムに単身渡り、3年間現地で活動していた逆輸入ファイター。2015年11月のパンクラス初参戦から、2戦連続で1R10秒ジャストの秒殺KO勝ちを飾り、昨年3月には元UFCファイターのルイス・ドゥトラを相手に激闘を演じて評価を上げた。

 対するオドウドも4戦無敗で全て1RKO勝ちしているフィニッシャー。試合開始直後から目が離せない試合となりそうだ。 

藤井(左)は元UFCファイターのリッチー(右)相手に試練の大一番

 同じ国際戦として、パンクラス・バンタム級9位の藤井伸樹(ALLIANCE)と元UFCファイターのリッチー・ヴァスリック(オーストラリア連邦)が戦う。
 
 藤井はネオブラッドトーナメント(新人王トーナメント)バンタム級優勝経験があり15勝8敗3分の戦績を持つ。寝技の状態で相手のバックに回ってからの攻めを得意としている。4月大会で同級9位のCOROに判定勝ちし、ランカーとなったが今回の相手は元UFCファイター。藤井に早くも試練が訪れた。
 
 リッチーはキャリア10勝4敗で「UFC」では4戦経験している。パンクラス初参戦でいきなりランカーを撃破し、激戦区バンタム級で実力を示せるか。
 
●編集部オススメ記事
昨年3月、手塚は元UFCファイターを相手に大奮闘
昨年7月にも高木と激しい打撃戦を繰り広げた手塚

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