【K-1】ゲーオから王座奪取した野杁正明が地元凱旋、祝勝会に150名
6月18日に開催された『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~』にて、日本人として初めてゲーオ・ウィラサクレックを破り、第2代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者となった野杁正明(K-1ジムEBISU小比類巻道場)。
その祝勝会が7月23日(日)に野杁の地元・名古屋にて盛大に行われた。後援会を含めて150名が出席したほか、かつて対戦した“狂拳”竹内裕二(菅原道場)もお祝いに駆け付けた。
会では野杁がミット打ちを披露し、野杁がミットを持って竹内の打撃を受ける場面も。
野杁は「これからはさらに大変な試合が続くと思いますが、K-1チャンピオンとして結果はもちろん内容でも皆様に満足していただけるよう日々精進して行くので、これからもよろしくお願い致します」と、新王者としての意気込みを語った。
野杁の次戦は8月20日(日)愛知・名古屋国際会議場イベントホールにて開催される『Krush.79 ~in NAGOYA~』で、ISKA欧州スーパー・ライト級王者&Strike League2015同級トーナメント王者ディエゴ・フレイタス(ポルトガル)と対戦する。
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