【巌流島】初参戦・近藤有己の相手は魔裟斗推薦選手
9月2日(土)東京・舞浜アンフィシアターで開催される『巌流島 ADAUCHI 2017 in MAIHAMA~サムライたちの仇討ち(REVENGE)~』の追加対戦カードが発表された。
初参戦が発表されていた“Mr. パンクラス”こと近藤有己(パンクラスイズム横浜)の対戦相手が、後藤龍治(蹴道)に決定。
後藤はキックボクシング、シュートボクシングで活躍。特にシュートボクシング時代は投げ、立ち関節技を巧みに使い“立ち技バーリトゥーダー”の異名を持つ。2014年12月には、修斗で活躍したイアン・シャファーとK-1&総合格闘技のMIXルールで対戦して引き分けたことも。
今回の参戦にあたり、かつて後藤とK-1で対戦したことがある魔裟斗から「後藤を巌流島に出してもらえませんか?」との打診が、谷川貞治・巌流島プロデューサーに打診があったのだという。
近藤有己42歳、後藤龍治40歳。90年代後半から2000年代前半にかけて格闘技界の主役として活躍したが決して交わることのなかった両者が、時を経て“異種格闘技戦”で激突する。
●編集部オススメ記事
・7月、近藤がミノワマンとの約20年ぶり3度目の対決を制する
・昨年6月、MA日本ヘビー級暫定王座決定戦でミハイロ・ゴディネツと戦った後藤
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