【英雄伝説】ゲーオに中国トップファイターが5年越しのリベンジ挑む
9月9日(土・現地時間)中国・山東省泰安市の泰安市体育館(約8,000人収容)で開催される格闘技大会『2017英雄伝説アジアチャンピオンシップトーナメント準決勝in泰山』。
同大会に出場が決まっていた初代K-1スーパー・ライト級王者ゲーオ・ウィラサクレック(タイ/WSRフェアテックスジム)の対戦相手がリュウ・ウェイ(中国)に決まった。
ウェイは2011年9月の『Krush.12』に初来日。当時Krush -63kg王者の梶原龍児に判定で惜敗し、翌2012年4月には中国・山東省で開催された『英雄伝説2012アジア65㎏級チャンピオントーナメント』の8人トーナメント準決勝でゲーオと対戦して、KO負けを喫している。
しかし、この経験をバネに、その後は数多くの欧米、タイ、日本人選手たちから勝利を飾り、2015年には英雄伝説-64kg級アジア王座を獲得。今や英雄伝説を牽引するトップファイターに成長を遂げた。今回の対戦はウェイにとって、ゲーオへの5年越しのリベンジマッチになる。
また、今大会では現在4階級で開催中の「2017英雄伝説アジアチャンピオンシップトーナメント」の準決勝が行われ、-64kg級で石田勝希(RKS顕修塾)が出場予定。
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