【ラウェイ】計量オーバー渡慶次にペナルティー
2017/11/19(日)UP
11月15日 (水)東京・後楽園ホールにて開催された「ラウェイ グランプリ ジャパン 2017」で、“地上で最も過激な格闘技”と呼ばれるラウェイに挑戦したMMAファイターの渡慶次幸平(29=日本/クロスポイント吉祥寺)。
今回で3度目の挑戦となり、時間切れドロー(ラウェイには判定がないためKO決着以外は全てドロー)で初勝利ならなかった渡慶次だが、渡慶次は前日計量で契約体重の70kgをクリアー出来ず、アウンが了承したため試合は72kg契約で行われた。
これについてILFJ(インターナショナル・ラウェイ・フェデレーション・ジャパン)は渡慶次に対する処分を発表。事前に交わされた試合出場契約書の通り、ファイトマネーの70%を減額するとした。
ILFJは「今後、同様の事象が発生しないよう主催者として真摯に務めてまいります」と発表している。
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