【レベルス】激闘から一夜明け、梅野「ルンピニー挑戦はいつでも」
11月24日(金)東京・後楽園ホールにて開催された『REBELS.53』の一夜明け会見が25日(土)都内にて行われ、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者&元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者・梅野源治(PHOENIX)が出席した。
ルンピニースタジアム認定ライト級現役ランカーのインディートーン・ポー.ピナブハット(タイ)を4RにヒジでKO勝利した梅野は「ルンピニー4位で今ノリに乗っていて打たれ強くスタミナもあるインディートーンを相手にどこまでやれるか、不安もありましたが、いい勝ち方が出来て良かった」といいホッとした表情。
試合前には、元WBCムエタイ世界スーパーライト級王者・大和哲也の所属する名古屋の合氣道サークル『岳心塾』で体験入門したこと、歌手のGACKTと一緒にトレーニングする機会があり、「ムエタイとは違った観点から蹴り方、打ち方などの新しい発見があり、身体の使い方を学びました。今までよりも攻撃に力が乗るようになったのを感じました」と新しい練習を取り入れたことも良かったと話す。
来年にはルンピニー王座挑戦を見据えており、「会長から言われたマッチメークを一戦一戦やっていくだけ。僕的にルンピニータイトルマッチはいつでもいいです。今のチャンピオンは僕と2回やっているヨードレックペットで、ルンピニーとラジャダムナンの統一王者なんです。統一王者を倒すことは価値のあることなので、ヨードレックペットが王者でいるうちにやりたい」とした。
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