【RIZIN】那須川天心、賞品の牛1頭で1週間肉ざんまい
2017年12月31日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催された『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』。同大会で行われた「RIZIN KICKワンナイトトーナメント」にて2試合連続KOで優勝を果たした那須川天心(TARGET)に、副賞として「サーロイン牛1頭分」が贈られた。
これは大分・豊後大野市産の「おおいた豊後牛」で、大分県内で最も長く肥育された36カ月齢未満の黒毛和種のうち肉質等級2等級以上のものだけが「おおいた豊後牛」と呼ばれる高級品。5年に一度開催される「全国和牛能力共進会」(和牛のオリンピック)で昨年、内閣総理大臣賞を受賞している。
サーロイン牛約20kgを現物で手にした那須川。この肉をどうしたか那須川に聞くと、「ジムのみんなにも分けたので自分が何kg食べたかは分かりませんが、元旦から毎日、すき焼き、ステーキ、焼き肉が1週間くらいループしていました」とのこと。
最高級の肉をたらふく食べてパワーアップした那須川。2018年は2月12日(月・祝)東京・大田区総合体育館で開催される『KNOCK OUT FIRST IMPACT』が初試合となる。
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