【RISE】3勝3KO正道会館の倒し屋が4度目の参戦
2月4日(日)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 122』の追加対戦カードが発表された。今大会の最終発表カードとして、緒方惇(チーム緒方)vs山田洸誓(正道会館高知)が決定。
山田は正道会館の全日本選手権大会軽量級を連覇している空手家で、キックボクシングでは3戦全勝3KOと倒し屋ぶりを発揮。RISE初参戦となった昨年3月は田村亮太朗をハイキック一発で1Rわずか24秒でKO、5月大会ではポッシブルKを2R49秒、ヒザ蹴りでKO。3度目の参戦となった10月大会ではTAIRAを左右フックで3度ダウンさせてKO勝ちした。
パンチでも蹴りでも倒せるパワーファイターで、伊藤隆RISE代表も今後に期待を寄せる新鋭である。
その山田と対戦する緒方はアマチュアボクシングで国体準優勝の実績を持ち、様々なリングで試合経験を積む。
山田がKO勝ち記録を伸ばすのか、それとも緒方が経験を活かしてプロの洗礼を浴びせるのか。
<追加決定カード>
▼オープニングファイト スーパーライト級(-65kg)3分3R
緒方 惇(チーム緒方)
vs
山田洸誓(正道会館 高知/2016・2017年正道会館全日本空手道選手権大会軽量級優勝、第26回全日本新空手道選手権大会K-2GP軽中量級優勝)
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