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【RISE】ベイノア迎え撃つ新人王、右ハイでKO予告

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2018/02/02(金)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

アマチュア時代には新空手全日本大会を連覇するなど活躍、試合慣れしている中島(右)

 2018年RISEナンバーシリーズの開幕戦、2月4日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE 122』でJ-NETWORKウェルター級王者“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)を迎え撃つ、RISEミドル級6位・中島将志(新潟誠道館)のコメントが主催者を通じて届いた。

 中島は小学3年生で空手を始め、中学生になってからはバスケットボール部で活躍。新潟市の選抜メンバーにもなったが、18歳で空手に復帰してその後はキックボクシングへ。2017年RISING ROOKIES CUP(新人王トーナメント)ではミドル級で優勝した。

「最初、新人王トーナメントに出た時は優勝できると思ってなかったんですけど、優勝した時は凄い嬉しかったし、これから強い選手と出来るんだなと思いましたね」

 今回対戦するベイノアについては「J-NETのチャンピオンで格上ですね。今までは自分と同じレベルの人と組んでもらっていましたが、新人王になってチャンスをもらえたなって思うので、美味しい相手って印象が大きいですね」と、チャンスだと捉えている。

「相手の選手はいっぱいKOしている選手なので、勝っても負けてもKO決着で」と言い、「右のハイキック狙うから気を付けろよって伝えておいて下さい(笑)」と右ハイキックでのKOを予告する。

「格上の選手と今回やる事になって自分的には凄く気合いが入っているので、面白い試合をするので楽しみにしてて下さい」と意気込み、芸人としても活動するベイノアに「試合も勝って、試合後のマイクパフォーマンスでは俺がお前の分も笑いを取ってやるよ」と挑発した。

 また、今後戦いたい相手には「ウェルター級の長島☆自演乙☆雄一郎とやってみたいですね。けっこう有名じゃないですか」と、ベテランの長島の名を上げた。

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