【K-1】史上最大のビッグマッチ全24試合が決定
2014年11月3日に旗揚げした新生K-1が、初めてさいたまスーパーアリーナのメインアリーナ(これまでは併設のコミュニティアリーナで開催)で開催する新生K-1史上最大のビッグマッチ『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~』(3月21日)。今大会で行われる全24試合と試合順が決定した。
新生K-1をけん引してきた武尊(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は、スーパーバンタム級、フェザー級に続く三階級制覇を狙い「第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」に出場。その1回戦は本戦第3試合で行われる。1回戦、準決勝を勝ち抜き、今大会のメインイベントで行われる決勝戦へ駒を進めることが出来るか。
セミファイナルには「K-1 AWARDS 2017」(年間表彰式)でMVPを獲得したK-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹(21=POWER OF DREAM)が、久保賢司(28=K-1ジム五反田チームキングス)の挑戦を受けての初防衛戦。今大会で行われる6階級のタイトルマッチの中で、魔裟斗が最も注目しているというK-1ライト級タイトルマッチの王者ウェイ・ルイ(26=中国)vs卜部功也(27=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は第17試合となった。
全体は大きく分けて4部構成となっており、プレリミナリーファイトとトーナメントリザーブマッチが行われる第1部を除いて、各休憩の前にタイトルマッチが2試合とトーナメント戦が行われる構成となっている。
●全対戦カード
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