【K-1】武尊、6月大会出場熱望もダメージのため断念
6月17日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~』の記者会見が、4月25日(水)都内にて行われた。
会見では野杁正明(K-1 GYM EBISU FREE HAWK)vsヴィンセント・フォシアーニ(ドイツ)、城戸康裕(谷山ジム)vsマサロ・グランダー(オランダ)、ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ)vs安保瑠輝也(team ALL-WIN)のスーパーファイト3試合とプレリミナリーファイト4試合が発表され、これで全19試合が決定。
3月大会でK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者となった武尊(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は、「本人も3月が終わって試合を熱望していましたが、やはりトーナメントで3試合行った身体的なダメージが大きく、ギリギリまで出場を熱望していましたが大事を取って出場無しになりました」と宮田充K-1プロデューサーより発表された。
同スーパー・バンタム級王者の武居由樹(21=POWER OF DREAM)と同ウェルター級王者の久保優太(30=K-1ジム五反田チームキングス)も、「コンディションの都合で出場は無し」となり、同スーパーウェルター級王者チンギス・アラゾフ(24=ベラルーシ)と同ヘビー級王者ロエル・マナート(24=オランダ)はそれぞれ海外の試合が決まっているとのことで今大会は欠場。
各王者たちは9月大会以降の参戦となることが発表された。
●編集部オススメ
・武尊と全王者が出場した2018年3月21日大会の全試合結果
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