【ラウェイ】超過激格闘技に挑むプロレスラー「勝つ負けるは結果論」
6月29日(金)東京・後楽園ホールで開催される“地上で最も過激な格闘技”ラウェイの第8弾日本大会『Lethwei in Japan 8 ~SAMURAI~』に出場する選手のコメントが主催者を通じて届いた。
プロレス団体『ZERO1』から参戦するプロレスラーのクリス・ヴァイス(オーストラリア)は、ラウェイに2度目の参戦。今年2月大会に初参戦し、日本人選手のYABUをパンチで血まみれにしてTKO勝ちを収めている。
ヴァイスは「ラウェイとプロレスは全く別のジャンルですが、プロレスラーのプライドを持ってリングに上がります。勝つ負けるは結果論、会場のお客さんやZERO1ファンに喜んでもらえるようエキサイティングな試合をします」と、プロレスラーらしいコメント。
今回の対戦相手はウー・ドンシン(台湾)で、台湾人選手がラウェイに参戦するのは史上初だという。ウーは「6月29日、ミャンマーラウェイという歴史に挑戦出来る事を嬉しく思います。
そして試合が行われる日本で戦う事は自分にとって嬉しいことです。試合を目にするすべての方に私の全力で戦う姿を魅せます。クリス・ヴァイス選手がプロレスラーであると知っています。対戦相手よりも心を強く持って戦います。しっかり結果を出して今後もラウェイ日本大会から参戦オファーを得られるよう戦います」と、全力ファイトを誓った。
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