【K-1】魔裟斗「KO続出の熱い大会を楽しみにしている」
6月17日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナにて開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~』。
同大会を生中継するインターネットテレビ局ABEMAで、スペシャルゲスト解説を務めるK-1 WORLD MAX2003・2008世界王者・魔裟斗(39)のコメントが、主催者を通じて届いた。
魔裟斗は「3月のビッグマッチ『K’FESTA.1』は、武尊選手がスーパー・フェザー級トーナメントで圧倒的な強さを見せて優勝を飾りました。そして今大会は、その武尊選手が保持していたフェザー級の第2代チャンピオンの座を争うトーナメントが行われます。フェザー級は選手層が厚く、トーナメント出場選手は海外選手を含めて実績のある選手たちが揃いました。私は一回戦、西京春馬選手と朝久裕貴選手の試合に注目しています」と、第3代Krushフェザー級王者・西京春馬(20=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と2017年WLF武林風 -60kgトーナメント準優勝・朝久裕貴(21=朝久道場)を注目試合にあげた。
この試合はK-1 WORLD GP三階級制覇王者・武尊(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)も「事実上の決勝戦だと思っています」と注目試合にあげている。
また、魔裟斗は「スーパーファイトでは現在絶好調の卜部功也選手、野杁正明選手の両王者が登場、山崎秀晃選手の復帰戦など好カードが並びました」と、スーパーファイト(ワンマッチ)にも注目選手がいると話す。
そして「今大会も、KO続出の熱い大会を楽しみにしています」と、各選手にKOを期待した。
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