【ABEMA】格闘代理戦争の3rdシーズンは女子MMA、青木真也と湯浅麗歌子が名乗り
インターネットテレビ局ABEMAの人気企画『格闘代理戦争2ndシーズン』の決勝戦が7月14日に行われ、秋山成勲推薦のユン・チャンミンが山本“KID“徳郁推薦の辻本拳也に勝利して優勝した。
この番組は格闘技界の次世代スターを誕生させるべくスタートした格闘ドキュメンタリー番組で、格闘技界のレジェンド選手がそれぞれ推薦選手(代理選手)を出し合い、トーナメントで戦わせるというもの。
昨年放送された「1stシーズン」はK-1ルールで行われ、魔裟斗が発掘した松村英明が武尊の推薦選手を破って優勝。賞金300万円を手にし、K-1でプロデビューを迎えた。今回の2ndシーズンには秋山とKIDのほかに那須川天心、桜井“マッハ”速人、青木真也が推薦選手を出し合い、チャンミンが優勝。優勝者には賞金300万円が贈られるほか、シンガポールを拠点としてアジア最大規模の活動を展開しているMMAイベント『ONE Championship』と最高1,000万円のプロ契約が保障される。
その決勝戦終了後の会場で、次回「3rdシーズン」は女子MMA(総合格闘技)を舞台にして放送されることが発表された。早くも青木真也がブラジリアン柔術世界選手権『ムンジアル』4連覇の湯浅麗歌子を推薦すると表明。湯浅はこれが注目のMMAデビュー戦となる。「3rdシーズン」の詳細は後日発表されるとのこと。
『RIZIN』でのRENAや浅倉カンナ、KINGレイナの活躍で、一気に注目を浴びるようになり、競技人口も増加の傾向にある女子総合格闘技。この中から未来のヒロインが誕生するか。
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・那須川天心、桜井マッハ、秋山成勲らが自信を持って推薦選手を送り込む
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