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【HEAT】自ジム全焼のザノリニ、韓国キック王者を相手に現役復帰

2018/07/19(木)UP

空手仕込みの多彩な足技を武器とするザノリニが、現役に復帰する

 9月17日(月・祝)愛知・刈谷市産業振興センターで開催される格闘技イベント『HEAT 43』の追加対戦カードが発表された。

 2017年7月に引退した元ISKA世界スーパーウェルター級王者・ダニロ・ザノリニ(37=ブラジル/ブラジリアン・タイ)が今大会で現役復帰する。

 空手をベースに持つザノリニは2010年3月にHEATキックルール・ミドル級王座を獲得し、同タイトルは7年間守り続け8度の防衛に成功。

 2013年11月には初代RISEウェルター級王者を獲得して2度防衛、2015年11月にはISKA世界スーパーウェルター級王座も獲得。2016年4月には『RIZIN.1』にも出場し、キックルールで1R2分19秒、TKO勝ちを収めている。

SNSにアップされた焼けてしまったリングと黒焦げになったチャンピオンベルトの写真

 昨年7月15日『HEAT 40』で勝利し、有終の美を飾り、引退。その後は母国ブラジルの選手を日本の様々な団体に派遣し、何人ものチャンピオンを誕生させたりと日本とブラジル格闘技界のつなぎ役として活動していた。

 しかし今年6月18日、ザノリニのジムである愛知県のブラジリアンタイ小牧で火災が発生し、ほぼ全焼。火災保険には入っていなかった。そんな絶望的な状況の中、選手や生徒がザノリニに協力し、今は格闘技の練習が再開できるまでになったという。

 ジムの完全復興と生徒たちに勇気を与えるため、ザノリニは引退から約1年、現役復帰を決めた。

ザノリニ(左)復活戦の相手は、韓国キック王者のチュ・チョンフン(左)

 対戦相手は韓国のチュ・チョンフン(25=韓国/JY GYM)。韓国の大会であるコリアグランプリ・スーパーミドル級でのチャンピオン経験を持ち、他にも国際的な大会でチャンピオンとなっている強豪。戦績は28戦24勝(7KO)4敗と、高い勝率を誇る。

 ザノリニは見舞われた不運の中、強敵相手に復活の勝利をあげることができるか。

<決定対戦カード>

▼HEATキックルール 73kg契約 ワンマッチ 3分3R
ダニロ・ザノリニ(ブラジル/TS GYM-ブラジリアン・タイ)
vs
チュ・チョンフン(韓国/JY GYM)

▼HEAT総合ルール バンタム級タイトルマッチ 5分5R
キム・ミュンギュ(王者=韓国/KOREAN TOP TEAM)
vs
春日井 寒天 たけし(志村道場)

▼HEAT総合ルール ヘビー(無差別)級タイトルマッチ 5分5R  
イ・サンス(王者=韓国/BUSAN TEAM MAD)
vs
マリニョ・オリベイラ(ブラジル)

●編集部オススメ

・ザノリニが豪快KOで世界王座を奪取(試合動画あり)

・旗揚げ戦でダニロ・ザノリニが韓国人を1RKO

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