【RIZIN】浅倉カンナへのリベンジに燃えるRENA「すごい閃きをいただいた」
7月29日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN.11』で、RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント優勝者・浅倉カンナ(20=パラエストラ松戸)との再戦に臨むシュートボクシング世界女子フライ級王者RENA(27=シーザージム)が、自身のSNSで好調ぶりを伝えている。
7月6日の『SHOOT BOXING Girls S-cup ~48㎏世界トーナメント2018~』で、エレイン“パンテラ”リアル(29=ブラジル)を相手に5分3Rのフルラウンドを戦い、判定勝ちしているRENA。翌日の投稿では「身体中が痛い」としていたが、11日にはすでに追い込み練習を再開していると告げた。
20日付けの投稿では、“修斗のカリスマ”として一世を風靡した佐藤ルミナのジム『roots』での試合前最終練習を行ったことを報告し、「緊張感のあるスパーリングと対策練習。今回もすごい閃きをいただいた。まだまだだけど、今まで培ってきた点と点が線になってきてそれが本当に楽しくて仕方ない」と、ニコニコ笑っている動画とともに何かを閃いたと書く。
別の日には「毎日試合の夢を見る。昨日は勝った」と夢の中でも戦っているといい、23日付の投稿では「試合まであと6日。まだ6日ある。確実に。徹底的に」と、残り時間で完璧に仕上げると宣言している。
約3週間の間に2試合と過酷な道を選んだRENAだが、浅倉へのリベンジへ向けて着々と準備を進めているようだ。
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