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【レベルス】日菜太vs緑川創の初対決が実現、両者にとっても“まさか”の異色カード

2018/07/25(水)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

それぞれのルールで国内トップを走って来た緑川(左)と日菜太(右)がついに初激突

 10月8日(月・祝)東京・後楽園ホールにて開催される『REBELS.58』の記者会見が、7月25日(水)都内にて行われた。

 2016年11月30日の郷野聡寛以来となる、ホームリングのREBELS出場が発表されていた元REBELS 70kg級王者・日菜太(31=クロスポイント吉祥寺)の対戦相手が、元・新日本キックボクシング協会日本ウェルター級王者・緑川創(31=藤本ジム)に決定。70kg契約、3分3R延長1R、ヒジ打ち無しのREBELSルールで行われる。

 日菜太はヒジ打ち、首相撲無しのK-1ルールで世界王座を狙い、緑川はヒジ打ち&首相撲ありのムエタイルールで世界最高峰ラジャダムナンスタジアムの王座を狙ってきた(緑川は一度だけヒジ無しルールでアンディ・サワーと対戦して勝利を収めている)。

3月のK-1タイトルマッチでアラゾフ(左)に敗れ、引退も考えたという日菜太

 2人は5~6年前からスパーリングを重ねている間柄であり、目指すものが違うことから同じ階級でもいつか戦うことになるとは当人同士も「一切思わなかった」という。それほどの異色カードだ。

 山口元気レベルス代表は「きっかけは、日菜太が3月のK-1のタイトルマッチで敗れて僕は引退すると思っていたんですが、本人が復帰してどうしてもジョーダン・ピケオーとチンギス・アラゾフに借りを返したい、と。そうしなければ辞められないとのことで、日菜太の方から復帰戦をレベルスでやりたいという話がありました。相手をどうしようかと思っていたら日頃からお世話になっている伊原代表(新日本キックボクシング協会代表)とお話しをする機会があり、思い切って緑川選手とどうですかとお話したところ快くOKしていただけました」と、カードが実現した経緯を説明。

ムエタイを相手に戦ってきた緑川

 続け山口代表は「70kgはだいぶ人が少なくなってきましたが、その中でも2人は強い選手ですし、このカードはなかなか興味深いカードだと思うのでワクワクするような、ファンが喜んでくれるようなカードだと思っています」と胸を張る。

 会見に同席した伊原信一会長は「2人の試合は誰しもが見たい。いい試合をしてくれると思いますし、新しいキックの1ページが開けるんじゃないか。山口代表が企画したのが素晴らしい。(緑川を出すことは)全く迷いませんでした。山口代表とは前からお会いしたり、リング上で抱き合ったりして(6月8日のKNOCK OUTで新日本キックの江幡塁とレベルスの小笠原瑛作が対戦後、両代表が健闘を称え合って抱き合った)とても清々しい男だなと思っていました。その時から、何かこういうことが始まる予感はしました。1日も早くこの試合が見たい、皆さんと同じ気持ちです」と、自分自身も楽しみにしているという。

左は新日本キックボクシング協会の伊原信一会長、右はレベルスの山口元気代表

 日菜太は「K-1のタイトルマッチで負けてしまって一発目の復帰戦となりました。初めて半年以上休むことを選択し、その間に何回も辞めようかなって思う期間があったんですが、もう一回戻りたいな、やり直したいなって気持ちが強くなりました。もう一回やりたい相手が見つかったので、そこへ向けて復帰するためのトレーニングを6月終わりくらいから始めて進化を感じています。復帰へいい一歩を踏み出したいと思います」と、一時は引退も考えていたと明かし、この一戦に復活を懸けると話す。

 緑川は「6月にラジャダムナンのタイトルマッチをやって、どうしても欲しかったベルトでしたが負けてしまいました。そこでいろいろ考えたんですが、もう1回初心に帰って昔のような気持ちで1試合1試合を大事にして、それをずっと続けていけばタイトルに近付くのかと思います。そのためにも日菜太君との試合は絶対に負けられないと思います」と、こちらも大一番に敗れての再起戦で、大きな目標へ向けての一歩を踏み出したいと語った。

<決定対戦カード>
▼REBELSルール 70kg契約 3分3R延長1R
日菜太(31=クロスポイント吉祥寺/元REBELS 70kg級王者)
vs
緑川 創(31=藤本ジム/元・新日本キックボクシング協会ミドル級王者)

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・アラゾフが恐るべき強さで日菜太をKO、初防衛に成功

・緑川創がラジャダムナン王座決定戦へ「命懸けでベルトを獲ります」

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